副業と複業の違いについて考えてみた

公務員の兼業も認められつつあり、大手企業も副業を容認する時代になってきました。
副業と複業とどちらも読みは「ふくぎょう」。
似たような扱いをされるのですが、私は全然違うものだと思っています。
そして、これからは複業の時代だと思っています。

特別会員をさせてもらっている週末起業実践会では、「会社を辞めずに副業」を推進しています。忘れてほしくないポイントは、本業をしっかりとして、空いている時間をフル活用して収入を増やしましょうと言っています。

今までの経験の中から、趣味や好きなことから棚卸し副業として起業できることにつなげる実践塾も開講しています。

ダラダラ呑んだくれたりする時間があれば効率よくきちんと働いて、余暇を自分の時間に使った方がいいんじゃない?と言う言い方もできますね。

副業と複業の違い

みなさまは複業についてどう思いますか?
働き方改革と言われ始めた2017年頃から注目されるようになりました。
「複業」と書かれていることも増えてきましたね。

副業 = 本業があってのサブにポジショニングされる収入
複業 = 複数に収入があるということ

私は思っています。

副業は収入の付加、複業は収入のリスク回避ではないでしょうか。

複数の収入源を持つことは全体的な収入の底上げでなく、無収入になるリスク回避にもなると思います。

複業本がDMMから出版

先日、ブログ飯の染谷昌利さんが「複業本」を出版されました。
トレンドに敏感なDMMが出版業界にも参入されましての第一号書。
こんな表紙で売れるの!?と言う声もネットにはありますが、今注目されている有名なイラストレーターの起用で、さすがDMM!!と思う戦略。
本の帯も戦略的なのですよ。

本の内容も夢物語的な実話話本と言うよりかは、現実的な暗い話から堅実な話まで読者と共に世の中を考えていく内容でしっかりと書かれています。

本のレビュはあらためて。まだ読まれていない方は早く読んだ方がイイですよ。

これからも複業について注目していきたいと思います。


[wpap service=”with” type=”image-text-h” id=”4991042410″ title=”複業のトリセツ(DMM PUBLISHING)”]

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この記事を書いた人

Hiroko Oyamada

1978年生まれ/ 神戸生まれ育ち
30歳で結婚30代は子育てと仕事に女子力忘れる。40歳にして女子復帰宣言!!産後よりキレイに♪若つくりより若々しく。素敵なナチュラルライフを提案していきます☆
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