好きなことを仕事に、好きな生活をするを究極に極めた人は、樹木希林さんと感じています。
結局、私自身は希林さんには会えなかったけど、私の周りには、希林さんとお仕事をした方が複数人いるんです。
樹木希林さんが、亡くなられた当初、あらためて彼女スタイルについて、いろいろと聞かせていただくこともできたんです。
ついに買ってしまった…。
この本。
発売されて何度も立ち読みでペラペラ見てたんですが、
ついに…。
彼女の本は何冊もあるけど、
私にとって全て良いけど、
これ!っていうものには、出会えていないのが現状でした。
今回手にしたのはこれ
「おとなの週刊現代」
2019年4月末発売で、特別号なんですかね!?
週刊現代の樹木希林の生き方と死に方の感想
ゴシップっぽく読みやすいとも言えるけど、あらためて手して読んだ感想は、
編集者、取材されてきた方々の
樹木希林さんへの想いが集結した1冊
になってます。
涙涙涙…となるほど!を繰り返して
一字一句しっかりと読んでしまいましたわ。
ほんと彼女スタイルにあらためて憧れます…。
樹木希林の考え方
・欲しいかほしくないかじゃなく、自分に必要かと必要ではないか判断する
・欲が出ると人は弱くなる
・最期に良かったと言える人生に向かって日々準備していく
私が樹木希林スタイルで1番なるほどなってこと
・車椅子生活になるかもとバリアフリーにお金を使ってもある日突然、ポックリ血管が破裂して死ぬかも、お金を使うなら、血圧のため、健康のためにお金を使いべき
・あれこれ選ぶ手間より、あの世に持っていけるわけでもなく、今必要なものだけの中でシンプルに暮らすのが結局、あれこれあるより便利。ない時にはなんとかなる。祈れば手に入る。
あくまでも小山田的解釈ですよ…。
通販番組みたいな
「個人の感想」ということで(^_^;)
とにかく
ぜひみなさまにも読んでみてほしい1冊ですわ。
アマゾンでも買えますよ☆
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